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仮想通貨のリスクと対策を学べば、自信が生まれる

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こんにちは、元上場企業SEのちびくじらです。

管理人が仕事をしていたときは、内部統制でしたり、監査部からの指摘でリスクコントロールを前提にしたシステム設計が求めれていました。その経験を活かし、仮想通貨をするにあたって、いろんなリスクがあることが分かり、その対策方法についてこちらの記事にまとめました。

 

 このページでは、

▶仮想通貨のリスクについて知りたい人、

▶現在取引中で、仮想通貨のリスクと対応について知りたい人

に向けて、仮想通貨を分析してでてきたリスクを整理し、対策について説明していきます。

 

 

仮想通貨のリスクと対策について

仮想通貨の9つのリスクについて

まず、9つのリスクについて端的に話すと、次のリスクがあります。

 

▶盗難リスク(セキュリティリスク)

▶取引所の倒産リスク

▶送金ミス(GOX)リスク

▶暴落リスク

▶機会損失

▶認知リスク

▶精神的リスク

▶税金リスク

▶人間関係リスク

 

それぞれのリスクと対策について詳しく説明をしていきます。

ハッキングによる盗難リスク(セキュリティリスク)

まず、ハッキングによる盗難は一発で相場から退場になる危険があります。この方のツイートを見てください。

 

*1/20 追記

上の方のツイートによると、2段階認証をしてないなかったということでした。

Coincheckで二段階認証をしていないと、ハッキングでお金を取られるといったことが起きていますのでセキュリティは強固にしましょう。これがきっかけで、coohさんは相場をお辞めになるそうです。

 

ハッキングによる盗難リスクへの対応

このハッキング・盗難対策としては3つありますので紹介します。

 

専用のメールアドレス・パスワードを準備する

取引所毎に、メールアドレスを取得して、それぞれ50文字以上のランダムなパスワードを生成するという方法があります。管理人は万が一を考えて、この方法で運用しています。

 

二段階認証を設定する

また、取引所には二段階認証を設定できるので、必ず設定をしておきます。この設定をしておかないと、BitFlyerやCoincheckでは補償の対象から除外されてしまいますので注意しましょう。

 

ハードウェアウォレットに保管する

取引所に置くのではなく、手元にハードウェアウォレットに仮想通貨を保管しておくことで取引所の盗難リスクに備えることができます。

 

ログインできないリスク(セルフGOX*)

次に、二段階認証の設定を1つのアプリにしか設定しておらず、携帯をなくしてしまいログインできなくなったというケースがあります。取引所は多忙なので日本の取引所なら返答はもらえますが、海外になると相手にしてもらえない恐れもあります。

この対応として、二段階認証の設定で、アプリのバックアップをしておきましょう。バックアップの方法については、次の記事を参考にしてみてください。

*GOX:マウント・ゴックスが倒産してお金が無くなることを揶揄して、GOXするという言葉が仮想通貨界隈の造語となっています。

 

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取引所の倒産リスク

次に、取引所の倒産リスクがあります。例えば、中国であれば取引所そのものが規制されてしまい引き出しができなくなるリスク、現金を出金できない倒産するリスクがあります。過去には、マウント・ゴックス社がハッキングの被害にあって倒産してしまいましたね。

対策としては、ハードウェアウォレット、ソフトウェアウォレットを購入して手元に仮想通貨を保管しておくか、取引所を複数開設して、それぞれの取引所に分散して保管しておくことが大事です。管理人はハッキングリスクを想定して、BTC・ETC・XRPなどを保管できるLedger nano S (*)を公式サイトから購入しました。XRPを保管できるという点で他に製品がないのでこちらにしましたね。

*リンク先は日本唯一の正規代理店です。購入するのであれば日本語サポートがあるので、オススメです。1月21日時点で注文すると、納期はヨーロッパと同じ3月下旬ごろです。大金を取引所に置いている方は早めに購入をしておいたほうがいいと思います。

 

 

初心者の方は、まずこちらの取引所が安心して使えるのでオススメです。特にBitFlyer日本一安全です。管理人はBitFlyerで将来出金を予定します。正直、どこの取引所もハッキングリスクがありますが、BitFlyerとCoincheckは補償があるのでオススメですね。

 

 

 

送金ミス(GOX)リスク

次に、送金ミス(GOXする)があります。送金した仮想通貨が送り先に届かないということです。Twitterをみていても、時々そういった方が見受けられますね。対応としては次の方法があります。

 

長期投資をする

まず、そもそもの考えで、他の取引所に送金をせずに長期保有をしておくことで送金ミスがなくなります。送金をしないのですから、問題は発生しませんよね。短期売買を繰り返す時や暴落して焦っているときに、この送金ミスはよく起きますね。泣きっ面に蜂な状況が想像できますよね。

 

SEが教える送金ミスを防ぐ方法

次の手順を実行しています。これを徹底するだけでも違うと思います。

▶手順書を書く。
▶絶対手打ちはしない、コピペ必須
▶送金先アドレス、(宛先タグ)に間違いがないか、3回確認する。
▶確認するときは、指を差して声を出して確認する。
▶家族がいる場合は、クロスチェックをしてもらう。

 

あとは、XRP(リップル)の場合は、宛先タグが必ず必要なため注意をしてください。
以下の記事はXRPの送金例になります。参考にしてみてください。

www.chibikujira.com

 

 

借金リスク

もちろん、仮想通貨は投機的な側面があるため、借金をしてしまうリスクがあります。相場の鉄則では"生き残ること"だと言われていますが、よりハイリターンを狙って、レバレッジをかけた取り引きをして、借金をしてしまう人がいます。場合によっては再起不能になるほどの借金を負ってしまいますので注意したいですよね。

管理人も日掛け金融でお金を借りてパチンコをしていた(親と一緒に)ときがありますが、精神的にキツいですしね。対策は、「余剰資金の中でやった方が良い」です。管理人は250万円という資産の半分をつぎ込んでいますが、それでもキツいです。2日で-100万のときもありすし。上げ下げ激しいので、一喜一憂しやすくなるので注意してください。

 

FXについて

更に、仮想通貨の恐ろしい所は、勝っているときに自分の欲をコントロールできずに、レバレッジをかけた取り引きをしてしまうことがあります。こうなると、借金をしてしまうことになります。再起不能になるリスクもありますので注意したいです。

 

 

 

 

機会損失リスク

仮想通貨は奥が深くて、ガチで儲けようと思ったら、専業で情報収集をして投資をするという事が必要になります。そうなると、かける時間も多くなるため結局他のことをしておいたほうが良かったとなる恐れもあります。

ただ、仮想通貨(フィンテック)はこれから世界を変えていく技術だと思っているので、この分野について知識をつけておくと将来に活かせると感じています。管理人はiOS、Javaエンジニアという技術者としての側面もあるため、機会損失だとは感じないです。知識を深めて楽しんで投資をしています。単純に投機だと考えてしまうと機会損失だなと思いますね。

対策としては、どれくらい仮想通貨に時間を振り分けるか事前に決めておくことですね。管理人は、本格的に投資をしているので、普段の作業の中で、80%ほど注力しています。

 

 

認知リスク

今、管理人は他にもサイトを作っているのですが、作業をしている中で値段が気になって集中できない日がたくさんありました。作業に集中できないというロスが発生しているわけです。このときは短期売買をして利益を出すことを目標にしていたのでロスがありました。

対策として、長期投資で未来を見据えて銘柄を選んで、XRP(リップル)に90%を振り分けることにしました。こうすることで、チャートで一喜一憂することがなくなりました。個人的には長期投資がオススメです。また、仕事をしている人は、業務に差し障りがない程度に投資をしたほうがいいと思いますね。

 

 

精神的リスク

最後に、精神的なリスクです。これがですね、1月16日に連続して、大暴落をしたときに感じたことです。 朝起きて、大暴落していく中で、チャートを見ていると、呼吸が浅くなって、心臓が痛いんですよね。精神的にかなり来ていたんだなと感じています。1週間前くらいに投資した217万円が、68万円になったときは、なんとも言えませんでしたね。3桁から、2桁になる瞬間、お腹がキューッとなる感覚は味わいたくないですよね。

 

▶1/16 大暴落時のポートフォリオ -150万円(投資217万円)

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税金のリスク

仮想通貨で儲かったときは、雑所得として扱われて最大税率が55%にまで及ぶと言われています。また、損金計上、損金の繰り上げができないため、税制上、FXや他の投資商品と比べて税制が優遇されていません。そのため、去年は儲かったけど、税金も原資に入れてしまい、それを溶かしたらヤバいわけです。注意しましょう。

 

人間関係のリスク

もし、仮想通貨で投資をして儲かったという話を家族や友人にした時に、人間関係がこじれることがあります。更には、友人から誘拐されたという事件も発生していますので、口を固くしておく必要があります。管理人は、妻にしか仮想通貨をしているということはしていないですし、今後も家族にもしないようにします。もちろん、友人にもですね。将来トラブルになる種は蒔かないことですよね。そこは自己承認欲求との戦いですよね。

 

まとめ

以上、仮想通貨の主なリスクを説明してきましたが、仮想通貨に投資・投機をするときは、このリスクを認識・対策をして、損失が出たときも自己責任だと考えておくと自信をもって投資をできるようになります。

 

 

*あわせて読みたい

BTC・ETH・XRPなどを安全に保管できるハードウェアウォレットの購入方法についてまとめています。*Coincheckにコインを預けている方は一度確認してみてください。

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