仮想通貨XRP(リップル)のオトクな購入方法について【徹底解説】

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こんにちは、仮想通貨投資家のちびくじらです。

XRP(リップル)を購入したいが、どこで買ったら良いか分からずに悩んでいる方に向けて、状況別に合わせたXRPの購入方法をまとめましたので確認してみてください。

ちなみに、管理人は217万円の投資のうち、80〜90%をXRPの1点ばりで保有していますので、損しないための情報を本気でまとめてますので参考にしてみてください。

XRPのオトクな買い方・購入方法について

 XRP(リップル)をオトクな手数料で購入できる取引所を説明します。まず、結論からお話しますと、bitbankでは2019年1月4日まで手数料無料*ですので、XRPを購入するなら、コチラの取引所がオトクです。

>>bitbank(ビットバンク)の簡単登録はコチラ⇒

 *LTC(ライトコイン)・BCH(ビットコインキャッシュ)・MONA(モナコイン)も手数料無料です。

 

次に、取引所毎の比較を表にまとめましたので、確認してください。オススメ順に並べています。

▶XRPを取り扱う会社取引所一覧(*海外含)

取引所名 メリット デメリット 一言
Bitbank  売買手数料が格安

特になし 手数料無料
倒産リスク小
GMOコイン 一部上場企業グループ運営の安心感
すぐにXRPを購入できる
販売手数料が高い 倒産リスク小
BitTrade 最短で開設1週間で開設!
すぐにXRPを購入できる
資本金が少なく不安 倒産リスク中
Binance 売買手数料が格安 中国の取引所で不安 手数料格安
QUOINEX 

売買手数料が格安・安全・安心
NEM上場予定
特になし 手数料格安
倒産リスク小
Coincheck すぐにXRPを購入できる 販売手数料が高い 倒産リスク大
手数料高い

 

XRPのオトクな現金化について

現在、300〜400万円分のXRPはbitbank、GMOコイン、Coincheckで分散して保有をしてています。Coincheckは100万円分は送金できない状況です。現金化するときは、リスクを分散させるために、以下の出金方法を予定しています。

・XRPをbitbankに集めて、XRP/JPYの板取引で現金化、そのまま出金する。

100万円になると、これをするだけで、3〜4万円手数料を節約できるので大きいです。

将来のXRPを取り扱う取引所の予想

SBI VC

SBIが取引所を設立する動きがあります。この背景は、XRP社にSBIが投資をしていて資本を11.5%ももっているという化物の会社なんですよね。この会社の取引所を開く可能性が高いので、そこではXRPの板取引ができる可能性が極めて高いです。

リスクヘッジをしておくという点では、1箇所の取引所に資産を置いておくのではなく、分散しておいた方が良いです。ポートフォリオ理論で「卵を1つのかごに入れるな」とありますしね。

XRP(リップル)シチュエーション別のオススメ取引所

次に、読者さんの中には、「こういう状況だけど、どうしたら良いの?」と思う人がいるかもしれません。そんな方向けに、シチュエーション別のオススメ取引所をまとめましたので参考にしてください。

口座開設がまだ、口座開設後入金をしてXRPをすぐに購入したい

「BitTrade」・「bitbank」がオススメです。GMOコインよりも口座開設が早くて、手数料もかなり安いからです。bitbankも登録が早いですが、BitTradeが業界で1番早く登録できます。

>>> bitTrade(ビットトレード)の簡単登録はコチラ⇒(*Huobiの買収によりbitTradeの新規登録停止中)

>>> Huobi Japanの新規口座開設はコチラ⇒(*2018年12月17日から)

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>>>bitbank(ビットバンク)の簡単登録はコチラ⇒

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口座開設がまだ、口座開設後入金をしてXRPを手数料を安く購入したい

「bitbank」・「BitTrade」・「QUIONEX」がオススメです。どちらも手数料格安でXRPを入手することができるため、非常にお得です。

*参考 

>>> QUOINEX(コインエクスチェンジ)の簡単登録はコチラ⇒ 

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BTCは保有している、とにかく早くXRPが買いたい

「Binance」が即日使用できるのでオススメです。BTC、またはイーサリアムを送付して、BTC建て、イーサリアム建てでXRPを購入できます。Binanceは2BTC以下の送金であれば本人確認の必要はないです。

 

>>> Binance(バイナンス)の簡単登録はコチラ⇒ 

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暴騰・暴落時に銀行からクイック入金をして今すぐ買いたい

クイック入金に対応している、GMOコインがオススメです。暴落・暴騰時は幅が広がります。

>>> GMOコインの簡単登録はコチラ⇒

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XRP(リップル)の将来性とリスク(暴騰・暴落)について

XRP(リップル)の特徴を説明していきます。

▶国際送金システムSWIFTの代替
▶量子コンピューター対応
▶伸びしろがある
▶韓国の規制について
 

国際送金システムSWIFTの代替

XRPを一言で言うと、”アメリカ発の仮想通貨“ですね。国際送金システムでSWIFTというものがあるんですけど、近い将来、XRPがこれに取って代わる動きが起きています。

FRB、Apple、Amazon、Googleといったアメリカの大企業がXRPと関わりがあります。実際、つい先日、国際的な送金システムの企業であるMoney Gramが取り扱いを開始するという話がありました。

Money Gramは、送金が早い、送金手数料が安いという利点を持つことになります。他の会社も、この優位性に負けないように、XRPを採用することになると想像しています。今は、日本だと、SBI銀行とタイの銀行間で、XRPによる送金システムの開発を実証している段階ですが、これはかなりでかいんですよね。

というのも、海外の人にお金を送るというとき、色々手続きが大変なんですよね。なので、妻は宅配で封筒に3万円を入れてブダペストの親にお金を送りましたが、盗まれたことがあります。銀行・Western Unionの送金手数料は約5千円なので、高すぎですよね。こういったケースが、XRPが普及するとなくなります。

あとは、海外旅行に行ったときに、もしお金を紛失したときに、日本の家族からXRPにお金を入れてもらって問題を解決するということもすぐにできるようになります。XRPの提携企業にセブンイレブンがあったので、将来は、セブンイレブンからXRPを使って海外送金できるようになると睨んでいます。

こういった具体的な利便性、アメリカ発のファンダメンタルの強さを感じて、この価値がわかった瞬間に、資産の半分、200万円をXRP(リップル)につぎ込みました。 

量子コンピューター対応

今現在ある仮想通貨については、将来誕生することになるであろう、量子コンピューターがリスクとしてあります。何が問題かというと、量子コンピューターは計算量が桁違いに早いので、既存の仮想通貨の暗号を解いてしまい、通貨の安全性を壊してしまう。つまり、安定性がなくなり、価値の保存ができなくなってしまいます。

XRPについては、量子コンピューターへの対応はできていると言われています。将来のリスクに備えられているといっていいです。

伸びしろがある

2018年1月に1度、XRPは400円に行きましたが、管理人はもっと伸びていくと想像しています。伸びるときは、5倍、10倍と一瞬でいくので、2018年中に数倍は伸びると想定しています。そうじゃなかったら、200万円を投入しないです。

韓国の取引所規制について

今、2018/1/15 現在、XRP(リップル)の価格は230円前後と下落していますが、この原因は韓国の規制にあると言われています。ただ、韓国の規制は思ったよりもそこまで大きい影響にならないので、韓国市場が回復する2月からはまた伸びるのではと想像していますね。

次に、XRP(リップル)の口コミについて確認していきます。

XRP(リップル)の口コミについて

良い口コミ

 

 

悪い口コミ

正直、悪い口コミはかなり少ないです。

 

 

 

XRP(リップル)の価格・チャートについて

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12/10の28円から約1ヶ月で400円、約22倍という驚異的な数字を叩き出しています。これは凄まじいですね。まだ伸びしろあると考えていますね。

 

管理人のポートフォリオについて

▶2018/1/15 時点 -66万円

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今現在は、約90%ですね。これから上がると信じて保有していますね。今(2018/1/15)で、-66万円くらいですね。あとは、また暴落したら、NEMを処分してXRPを買い増しをするか、現金をもう数十万円投入するかを検討しています。

XRP(リップル)送金時の注意点

管理人は、一応、元上場企業でSEをしていた経験があるので、オペレーションミスをしないためのノウハウがありまして、気を遣って送金ミスのないようにしています。 

SEが教える送金ミスを防ぐ方法

次の手順を実行しています。これを徹底するだけでも違うと思います。

▶手順書を書く。
▶絶対手打ちはしない、コピペ必須
▶送金先アドレス、宛先タグに間違いがないか、3回確認する。
▶確認するときは、指を差して声を出して確認する。
▶家族がいる場合は、クロスチェックをしてもらう。

宛先タグを忘れないこと

XRP=宛先タグが必要” これだけは、しっかりと頭に叩き込んでおいてください。これを忘れて送金ミスをしてしまうと、数十万円、数百万円がなくなります。

*参考:BinanceからBittradeにXRPを送ったときの作業内容

 

XRPの購入方法まとめ

まとめると、早くXRPを入手するのか、それとも手数料というコストを抑えて取引所を使いたいのかで取引所の使い方が変わるので注意してください。管理人は、いろんな事態を想定して、取引所を分散してXRPを置いてリスク分散をしています。

 

*あわせて読みたい

BTC・ETH・XRPなどを安全に保管できるハードウェアウォレットの購入方法についてまとめています。*Coincheckにコインを預けている方は一度確認してみてください。

www.chibikujira.com

 

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