仮想通貨ZIL(ジリカ/Zilliqa)の特徴・将来性・買い方について

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こんにちは、ちびくじらです。

第6回目のBinance上場投票の順位が決まりましたね。栄えある1位にZIL(Zilliqa)となりました。ELSとWPRは、不正投票ということで繰り上がりの当選ということでZILとなったようですね。

ところで、Binanceの投票でも話題になった、このZILについて知っていますか?ご存知でない方が多いと思います。

そこで、こちらのページでは、

▶ZIL(ジリカ/Zilliqa)について知りたい人

に向けて、

▶ZILのチャート
▶ZILの特徴
▶ZILの将来性
▶ZILの買い方
▶︎ZILのAirdrop最新情報

について管理人が公式サイトやTwitterを確認して調査したものをまとめましたので、Zilliqaの購入を検討している方は参考にしてみてください。初心者の方でも分かりやすく説明をしています。 

 *ZILは、中国最大の取引所binanceで購入できます。

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Binance上場投票1位の発表後のチャート

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まず、Binance上場発表後のチャートですが、0.000004前後まで下落をしていたのが、Binance上場直後に約2倍の0.000008BTCまで上昇をしました。それだけ期待されていたということですね。

これ、botを仕込めておくと良いですよね。ELA、WPR、ZILはHuobiに上場しているので、botは作りやすかったんじゃないかなと思いますね。それでは、ZILについて説明をしていきます。

 

仮想通貨ZIL(ジリカ/Zilliqa)のチャート

ZIL(ジリカ/Zilliqa)のチャート

*MarketCapより

このZILですが、伸びが驚異的なんですよね。というのも、4/10 約4円からの上昇トレンドに変わってから、5/6には16円と最高値を更新しました。約4倍になっているわけです。

また、出来高ですが、仮想通貨で30位にランクインしていて、日本で有名なモナコインを抜いています。2月にHuobiに上場してからのこの展開は凄まじいです。

ZIL(ジリカ/Zilliqa)のmarketcap

 

仮想通貨ZIL(ジリカ/Zilliqa)の特徴

ZILは一言で説明すると、”スケーラビリティによるトランザクションの問題を解決する技術“です。もっと簡単に説明をすると、”トランザクション処理が爆速“という点です。

Zilliqaの技術を使用することで、ビットコインの送金づまりのような問題を解決することが期待されています

クレジットカード、ビットコイン、ZILを数字で比較をすると以下の通りです。

・クレジットカード:約5000件/1秒
・ビットコイン:約10件/1秒
・ZIL:約2500件/1秒(テスト)

そのため、テスト段階でクレジットカードの1/2のパフォーマンスを上げていますので、今後普段の支払いで十分に使用できる技術になることが期待されています。

 

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ZIL(ジリカ/Zilliqa)の将来性について

このZilliqa、何が凄いの?と皆さん思うかもしれません。この凄さ、それは、有識者の参画、最新の技術の導入、計算能力の高さです。

有識者の参画

シンガポール国立大学のプロジェクトとして運営されています。また、日本のベンチャーキャピタルであるBrain Chainが参画しています。こういった有識者の方々が参加していることがプラスとして働いています。

 

最新技術の導入

最新の技術の導入という点では、計算処理の並行で行うシャーティングという技術が用いられています。この技術により、重複して計算をしなくて済みます。

会社で例えるなら、月曜日の朝につまらない定形的な朝礼があり、皆さん時間を使うわけですが、この技術を使うことで、それぞれが朝イチから各自のタスクに取り組めるイメージですね。この並行処理の技術がZILの特徴ですね。

 

スケーラビリティの問題の解決

次に、スケーラビリティの問題を解決するとできることがあります。それは、業務アプリ、スマホアプリといったアプリケーションと、ブロックチェーンの結合ですね。計算処理が遅いと、スマホアプリにブロックチェーンを組み込むことって難しいですよね?

ですが、こちらの技術を用いることで例えばスマホアプリのゲームにブロックチェーンの技術を組み込むことができます。そうすると、例えばRPGのゲームだとオリジナルの武器だったり、オリジナルのキャラクターを販売できるなんてこともできますよね。そうなるとゲームの幅が広がって面白いですよね。

こちらは、Zilliqaの拡張性に関するBlockchain動画になります。参考にしてみてください。

youtu.be

 

youtu.be

 

仮想通貨ZIL(ジリカ/Zilliqa)のチャート・基本情報について

ZIL(ジリカ/Zilliqa)のチャート

Huobiに1月26日に上場をして、0.000015BTCを高値に、0.000004前後まで下落をして、Binance上場直後に約2倍の0.000008BTCまで上昇をしました。今後、Binance上場後に更に上がることも期待されますよね。

 

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ZIL(ジリカ/Zilliqa)の基本情報について

以下、現在(2018/2/23)の情報です。

発行枚数:約126億枚
流通枚数:約65億枚

公式サイト:https://www.zilliqa.com

公式Twitter:https://twitter.com/zilliqa

ホワイトペーパー:https://docs.zilliqa.com/whitepaper.pdf

 

[*追記:2018/4/7]

ZILはBINANCEに上場してから取引高が増えています。コインチェックで取り扱いのあるAugur(REP)よりも取引高は上です。

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仮想通貨ZIL(ジリカ/Zilliqa)の買い方・Airdropについて

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ZILですが、現在、買える取引所で登録が簡単なのはBinanceとHuobiです。Binanceの口座開設(無料)の手順は、以下にまとめていますので参考にしてみてください。

www.chibikujira.com

 

BINANCE(バイナンス)へのオトクな送金方法

BINANCEへはbitbank(ビットバンク)でXRPを手数料無料で購入して送金をすると、送金手数料が数十円と格安で送金できます。これは、ビットコイン・イーサリアムよりもはるかに安いです。

そのため、BINANCE銘柄を買う場合は、あわせてbitbankを利用した方が良いです。

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[Airdrop]

ZILのAirdropはありませんね。また、Airdropの情報については、次のページで管理しています。時間がある方は参加してみてもいいかもしれませんね!

www.chibikujira.com

 

 

仮想通貨ZIL(ジリカ/Zilliqa)の特徴・将来性・買い方まとめ

以上が、ZILの特徴・将来性・買い方になります。今後、このZilliqaがどうサービスとして発達していき、アプリに組み込まれていくかが面白くなりそうですよね。2018年はZILに注目です! 

また、以下にBINANCEの人気銘柄の情報をまとめています。あわせて確認してみてください。

EOS(イオス):次世代分散型OS・ライトコイン超えの時価総額5位
ADA(エイダ):オンラインカジノ関連・時価総額7位
XLM(ステラ):個人間の国際送金・時価総額8位
IOTA(アイオタ):IoT×ブロックチェーン・時価総額9位
TRX(トロン):メディアのチップ機能に期待・時価総額10位
WPR:エストニアの次世代エネルギートークン・時価総額200位

 

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