ビットコイン(bitcoin)の特徴・将来性・買い方について

bitcoin

 

こんにちは、仮想通貨全力投資中のちびくじらです。

ビットコインの購入を検討している人の中には、 

コインチェックのハッキングの事件があったけど安全なの?

ビットコイン(BTC)の特徴ってなに?

将来は値上がりするの?どこで買ったら損をしない!?

などと疑問に思う人がいるかもしれません。 

そこで、このページでは、

▶仮想通貨を始めようか検討をしている人
▶BTC(ビットコイン)の特徴を知りたい人

に向けて、仮想通貨を始める人が一番初めに購入するであろう、BTC(ビットコイン)の

▶BTC(ビットコイン)の特徴
▶BTCの仕組み
▶BTCの将来性
▶BTCの評判・口コミ

▶管理人の意見
▶仮想通貨取引所bitFlyerでの買い方

について、初心者の方向けに分かりやすく説明をしていきたいと思います。

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BTC(ビットコイン)のチャート

次に、BTCのチャートについて確認しましょう。

全期間のチャート

bitcoin-chart-all

*wikipediaより

2009年の1月頃からの開始になりますが、このチャートの伸びは凄いですよね。特に、2017年に爆発的に伸びています。初期の頃に買っておけば、億り人、自由億り人になっていたかもしれません。

 

2017年のチャート

bitcoin-chart

2017年では、1月が約100,000円、そこから2018年には2,400,000円と約25倍、2400%の利回りで成長をしています。この伸びは飛躍的な数字で、完全にバブルだと言われています。この状態、いつまで続くのかがポイントだと言われています。

ちなみに、管理人は、2015年ごろに渋谷のスタートアップの友人の会社のiPhoneアプリ開発に携わっていたのですが、そこで有志があつまって仮想通貨ビットコインについて勉強会を開いていたんですけど、たまたま行かなかったんですよね。これに行って、10BTCを購入していたら、人生変わってたのかなと思うと勿体なかったです。

 

BTCの口コミ(専門家の意見)

次に、BTCの口コミについて、落合陽一氏と堀江貴文氏の動画・ニュースがあるので確認してみてください。

 

 

 

 

BTC(ビットコイン)の特徴

まず、BTCですが、管理人が取引所でBTC(ビットコイン)を使っていて感じた4つの特徴を説明していきます。

基軸通貨(ゲートウェイ通貨)

BTCは世界の仮想通貨の取引所で、基軸通貨として使われています。
例えば、日本の取引所ではBTCを日本円で購入しますが、中国最大の取引所Binance(バイナンス)では、なんとBTCを使って、他の仮想通貨を購入します。

日本国内で、円が流通していますが、仮想通貨の取引所で、BTCが流通しています。今の取引所の形式では、一度他の通貨をBTCに変換をしてから、日本円に変換する方が手数料が安くなる取引所が多いです。

そのため、今は、BTCは基軸通貨(ゲートウェイ通貨)として役割を担っています。ちなみに、このBTCですが、日本人のサトシ・ナカモトという方が論文で発表したものをもとに作られたそうです。仮想通貨業界では有名な方で、本当に存在している方なのか不明だそうです。

 

送金のスピードが遅い

まず、送金のスピードが遅いです。送金処理が多いと送金づまりと呼ばれ、着金まで数時間〜数日かかることもあります。他の仮想通貨のXRP(リップル)であれば、送金を開始してから数分で着金するところが、BTC(ビットコイン)であれば、数十分かかってしまいます。これはロスですよね。他の仮想通貨の利点の1つに、決済が早いとありますが、ビットコインは送金スピードが遅いため、実際の貨幣の流通システムにBTCを組み入れることは非常に難しいわけです。

では、なんで使われているの?と思うかもしれませんが、今も使われているのはいわゆる昔からの流れのまま来てしまっているからですね。正直、BTCは不便なので将来的に他の通貨に置き換わっていくのでは?と噂されています。そうなったときに、どの通貨がそうなるのか?は1つのポイントですよね。

 

送金手数料が高い

もう1つの、BTCの特徴ですが、送金手数料が異常に高いです。例えば、bitFlyerで送金をするとき、手数料が0.001BTC(約1,000〜2,000円 1BTC=1000000〜2000000)かかります。更に送金処理が増えていくと、いわゆる、送金づまりとなり、早く処理をするために追加のBTCが必要だったりします。これは、本当に使いにくいです。*2018年4月には手数料が減額され半額と鳴っています。

一方、私が大幅に投資をしているXRP(リップル)ですが、送金手数料は0.15XRP(約15〜60円 1XRP=100〜400円)です。ここの違いは、今後大きくなっていくと想像しています。

 

他の通貨に比べ値動き(ボラティリティー)が激しくない

仮想通貨をしていると、1日で価値が半分になったり、1日で2倍以上になるものなどたくさんの仮想通貨があります。その中で、BTCの大きな特徴は、基軸通貨として値動きが他の通貨と比べて安定している点です。

もし、仮想通貨を勉強したいから、買ってみたいという人は、0.001BTC(約1,000円〜2,000円)を買ってみるだけでもいいと思います。初心者の方にオススメの仮想通貨ですね。

 

BTC(ビットコイン)の仕組み

BTCを語る上で重要な点を2つお話します。

非中央集権・分散型

まず、日本円について考えてみましょう。
日本円は、中央集権型の法定通貨と呼ばれ、国が発行をして価値を認めています。
国のお墨付きがあるから、日本円は価値を産むわけです。

一方、BTC(ビットコイン)の仕組みは、非中央集権・分散型と言われる概念です。
この非中央集権・分散型と呼ばれるのには、次の2つのルールがあるため、金融的な位置づけとして存在しています。

ブロックチェーン

1つ目がブロックチェーンです。BTCでは、すべての取引を誰でも見れるようにしています。そのため、誰が誰に送ったという記録が、電子ファイルに保存されます。その保存されたデータを1つにまとめたのが、ブロックチェーンという技術です。この考え方により、相互監視のもとで、仮想通貨が流通をしているわけです。ピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、仮想通貨の投資をするうえでも、ブロックチェーンの考え方を知っておくと、銘柄選びの参考になりますので、覚えておきましょう。

マイニング

2つ目がマイニング、英語だと、mining=採掘ですね。BTCの仕組みでは、年間に流通させるBTCの量が決まっています。その、流通させるBTCを得る手段としてマイニングがあります。マイニングをするには、大型のPCが必要になります。そのPCを使って、BTCの計算をしてその報酬としてBTCがもらえるという仕組みになっています。

ちなみに、このマイニングの会社はカナダに多く設立されています。その理由はPCを効率よく動作させるために、寒い所にPCを設置するのがいいためです。

 

秘密鍵

秘密鍵は、データを暗号化する技術のことです。この点は、セキュリティの技術になり、かなり難しいので詳しくは説明しませんが、秘密鍵の技術を使うことで、みなさんの1人1人のウォレットと呼ばれる仮想通貨を保存する場所を作り出すことができます。

この暗号鍵を使うことで、地球の粒子くらいの数まで、ウォレットを限りなくかぶらないものを作ることができます。ちなみに、マルチシグという言葉は、秘密鍵でデータを暗号化して、更に秘密鍵で暗号化をすることをいいます。

  

BTC(ビットコイン)の将来性

BTCの将来性については正直ないと考えています。そのため、私はXRP(リップル)を中心に銘柄を組んでいます。将来性がないと思う理由が2つあるので紹介します。

送金スピードが遅い

まず、送金スピードが圧倒的に遅いんですよね。これは将来流通を考えた時に致命的だなと、仮想通貨というものの一番初めなので、将来的には他の通貨に変わっていくと言われています。最近のニュースだと、BCH(ビットコインキャッシュ)がBTCに取って代わるのでは?と噂されていますね。

送金手数料が高い

送金手数料がホント高いんですよね。0.001BTCは正直高すぎです。もっと安くしてほしいです。例えば、中国で取り引きをされている基軸通貨のNEOであれば、送金手数料が無料で送金速度もめちゃくちゃ速いんですよね。そういったのを感じていると、やっぱりBTCは将来はどうなのかな?とやっぱり思ってしまいます。

ただ、仮想通貨の中で一番知名度がありますし、まだ基軸通貨として流通しているというのが現状で、いつその序列が崩れるのか?という点が2018年のポイントだったりしますね。ワクワクしてます。

 

2018年の価格について

世界からお金が集まって、もしかしたら1,000万円にいく可能性もあるのではないかと思っている人もいますが、私はXRPが伸びる可能性が高いと考えています。そのため、基軸通貨としてはまだ需要がありますが、極端に儲けることができる通貨ではないと考えています。伸びるのは、アルトコイン or 草コインの他の通貨が可能性が高いです。

 

仮想通貨取引所bitbankでの買い方

注文方法・買い方・板の見方

キャプチャーしたものをもとに説明をします。他の取引所と大差ないです。

bitbank-chart

チャートの見方

上部で、時間足を変更することができます。

板の見方

画面右側に、売り板と買い板があります。ここの数字を見て、現在の取り引きの価格を確認していきます。

指値で注文する方法

①画面右上に、「指値」・「成行」と設定できる箇所があるので、「指値」を選択、「買い」・「売り」を選択 、「価格」・「数量」を入力したら、「予想」に購入金額が表示されます。

②購入金額を確認して、「注文」をクリックします。

③このタイミングで、確認画面が表示される(*省略可能)ので、確認をクリックすると注文完了です。

注文をキャンセルする方法

画面下に、注文内容が表示され、決済前であれば、「キャンセル」欄に「キャンセル」ボタンが表示され、クリックすると注文をキャンセルできます。

移動平均線の設定

画面上部にインディケータがあるので、そこからチャートに各データを追加することができます。*追加は都度必要になるため注意してください。

bitbank-chart-idouheikinsen

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注文方法・買い方・板の見方

キャプチャーしたものをもとに説明をします。他の取引所と大差ないです。

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チャートの見方

上部で、時間足を変更することができます。

板の見方

画面右側に、売り板と買い板があります。ここの数字を見て、現在の取り引きの価格を確認していきます。

指値で注文する方法

①画面右上に、「指値」・「成行」と設定できる箇所があるので、「指値」を選択、「買い」・「売り」を選択 、「価格」・「数量」を入力したら、「予想」に購入金額が表示されます。

②購入金額を確認して、「注文」をクリックします。

③このタイミングで、確認画面が表示される(*省略可能)ので、確認をクリックすると注文完了です。

注文をキャンセルする方法

画面下に、注文内容が表示され、決済前であれば、「キャンセル」欄に「キャンセル」ボタンが表示され、クリックすると注文をキャンセルできます。

移動平均線の設定

画面上部にインディケータがあるので、そこからチャートに各データを追加することができます。*追加は都度必要になるため注意してください。

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BTC(ビットコイン)の特徴・将来性・買い方まとめ

以上が、BTCの特徴から買い方までの説明になります。これからの時代は、仮想通貨で大きく世界が変わっていきます。BTCで投機的に儲けるという手段以外にも、今後の仮想通貨がどう人々の生活に影響を及ぼすか情報をキャッチアップする意味でも、BTCの取り引きをしてみるといいと思います。

もし、仮想通貨を始めるのでしたら、参考にbitFlyerでBTCを購入してみるところからオススメします。以下のページにbitFlyerの特徴についてまとめていますので参考にしてみてください。

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*また、次の記事にビットコインキャッシュについて情報をまとめています。あわせて確認してみるとビットコインの理解が深まります。

*あわせてよみたい

www.chibikujira.com

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